♥食べるの大好きだったチビちゃん

チビちゃんは、このホームページの「ネコ012 2019」1番目に掲載しているちゃーすけ君の家族でした。食いしん坊で、ちゃーすけ君のご飯までいつも横取りしていたそうです。

そのせいか、老猫になってからも、お医者様に「奇跡的な健康体です」って言われたそうです。

写真左が本物チビちゃんとちゃーすけ君。右がフェルトちびちゃん。

チビちゃん本人のお写真も紹介いたします。

羊毛チビちゃん到着後、飼い主さんから送っていただいたお写真がこちら。

羊毛ちゃーすけ君と一緒です!

チビちゃん、今頃は天国でちゃーすけ君と遊んでいるんでしょうね。

2匹一緒だから、きっと寂しくないね。

チビちゃんもちゃーすけ君も、

ずっとずっと飼い主さんのことを見守ってあげてね。

 

☆同じお家にいたシェパードのタルトちゃん、

犬 2019 11〜のページに掲載しています。

 

♥美しい猫、あずきちゃん

猫らしい神秘的な瞳、美しいふさふさの毛、可愛いピンクの肉球!

あずきちゃんは、とてもとてもきれいな猫ちゃんでした。

あずきちゃんが4カ月の子猫の頃、飼い主さんが一目惚れしたのも無理はありません。

こんな美形のあずきちゃん、お家にいてくれるだけで素敵なのに、

さらに、なんと!

あずきちゃんは飼い主さんのことが大好きで、

ストーカーみたいについて来てくれるんだそうです。

 

ツンデレで、子ども以上に手のかかる猫ちゃんだった、と飼い主さん。

それは、もう可愛くてたまらないでしょうね!

 

あずきちゃんの撮影をしていると、うちの猫、ななちーがそばに寄って来ました。

そして、なぜか自分も一緒に写真に写ろうとするのです。

お友達になりたかったのかな。馴れ馴れしくしてごめんね、あずきちゃん。

12月に亡くなったびーちゃん(妹の猫)が少しあずきちゃんに似ていたので、

親近感を持ったのかも知れないです。

私も、あずきちゃんを以前から知っているような気がしました。

(猫ちゃん、わんちゃんの中には羊毛フェルトにいたずらする子も多いので、近づけない方がいいです!)

可愛いあずきちゃんでしたが、病気のせいで虹の橋を渡ってしまいました。

まだ3歳8カ月でした。

早すぎる、突然のお別れ。

飼い主さんがどんなにつらかったか、そしてあずきちゃんも・・・

だから、もっとずっと、飼い主さんのそばにいたかったあずきちゃんのために、

そっくりの羊毛フェルトを作りたいと思いました。

 

そして完成後、おうちに到着した羊毛あずきちゃんのお写真です。

飼い主さんが送ってくださいました。

最後に、あずきちゃん本人のお写真を。

あずきちゃん、これからもずっと、いつまでも飼い主さんと一緒です!

♥妹の愛猫、びーちゃん

びーちゃんは、私の妹がとてもとても可愛がっていたネコ。

どんな時でも妹の心を癒し、笑顔を支えてくれました。

腎臓病を患ってからも、お利口さんにお薬を飲み、

最後まで頑張って生きてくれました。

私は、妹がびーちゃんをどんなに可愛がっているか知っていたので、ずっとずっと、びーちゃんがいなくなることを恐れていました。

私自身、その辛さがわかっていたからです。

 

びーちゃんが生きている間にも何匹も羊毛びーちゃんを作りました。

びーちゃんは時には、羊毛びーちゃんをメチャメチャにしてしまいました。

(写真は、羊毛びーちゃんを襲おうとしている本物びーちゃん)

 

びーちゃんが亡くなって、また今回羊毛びーちゃんを作りました。

晩年は毛の色が薄くなっていたらしいので、少し若作りにしました。

 

最後に、びーちゃん本人の写真です。

びーちゃん、みんなびーちゃんが大好きだったよ。

びーちゃん、長い間妹のそばにいてくれて、ありがとう。

これからも、ずっと妹の笑顔を支えてください!

びーちゃん、本当にありがとう!!

♥「おっかぁ」と甘えるアメショー、ぐーちゃん

ぐーちゃんは、飼い主さんのお家に、2番目に来てくれた猫ちゃん。

飼い主さんの甥っ子さん、姪っ子さんが抱っこしても全く嫌がらず、

とっても穏やかでのんびりマイペースな子だったそうです。

「おっかぁ」と聞こえる鳴き声で、いつもお母さんに甘えていたというぐーちゃん。

可愛いですね ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

普段人間の食べ物にはほとんど興味を示さないぐーちゃんでしたが、

とうもろこしとあんこだけは、大好きだったそうです(*^^*)

 

羊毛ぐーちゃんのサイズ:胸からお尻まで20センチちょっと。

目はグラスアイに着色。首輪は布製です。

ぐーちゃんはとってもいい子で、腎臓を悪くしてからも、ちゃんとお薬を飲んで頑張って生きてくれました。

そして最期はご家族の皆様に見守られて旅立ったそうです。

私自身も、猫を何匹も腎臓病でなくしましたから、ぐーちゃんがどんなに頑張ったか分かります。ちゃんとお薬を飲んでえらかったです。そんなふうに頑張れるのは、ご家族の皆様と少しでも長く一緒にいたかったからだと思います。本当にえらかったね、ぐーちゃん。

 

もっともっとご家族と一緒にいたかったぐーちゃんの気持ちになって

羊毛ぐーちゃんを作りました。

最後に、ぐーちゃん本人のお写真をご紹介します。

赤丸で囲ってある場所はチャームポイントの、黒い模様。

鼻の両側にあるんです。

 

ぐーちゃん。

いつまでも、いつまでもご家族の心の中に生きています。