♥イギリスのハムちゃん、HIPPOくん

Hippoくんの飼い主さんはイギリスの方だから、

もしかしてHippoくんは英語しか分からないかも。

飼い主さんはインスタでHippoくんを紹介しています。@hippo_hamstergram

 

完成後、飼い主さんが、Hippoくんとのお写真を送ってくださいました。

めちゃくちゃ可愛いです!!

なんか、怒られてる〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

今頃、イギリスにいるんだなあ。感慨深いです!!

♥手のひらでチーズを食べてたハム吉くん

ハム吉くんは、とっても可愛いイエロージャンガリアン。

人懐っこくて、ちょっぴり控えめで、

家族みんなから大切にされて、とっても幸せでした。

お姉ちゃんと遊ぶ時はお茶目に、弟さんと遊ぶ時はなんだか兄弟みたいでした。

 

 

ハム吉くんは、本当はもっともっと、長い間みんなと遊びたかったのです。

でも残念なことに、ご家族のみんなとお別れして虹の橋を渡り、

ハムちゃんたちの天国、ハムハムランドに行くことになってしまいました。

そのかわりに、羊毛フェルトになってみんなに会いに帰ってきました。

手のひらにちょこんと座ってチーズを食べることが多かったので、

そのポーズで帰ることにしました。

そこで思い出したのが、チーズも好きだったけど、キャベツとヒマタネも好きだったこと。

というわけで、キャベツとヒマタネも、持って帰ることにしました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ちっちゃな体で、一生懸命生きていたハム吉くん。

これからも、皆様の心の中にずっとずっと生きています。

それでは最後に、ハム吉くん本人のお写真をご紹介しましょう。

ハム吉くん、可愛かったね。

ハム吉くん、ありがとう!!

♥ずっとずっと会いたかった!インコのチコちゃん

チコちゃんは、10年以上前に虹の橋を渡って行ったのですが、

飼い主さんは、ずっとチコちゃんのことを思っていらっしゃいました。

生前のチコちゃんは、飼い主さんのことを「アイちゃん」と呼んで、

本当によくいうことを聞いて、いつも一緒だったのです。

インコはとても賢い鳥です。

社会性が高く、愛情深いので、ラブバードと呼ばれています。

たくさんの愛情を注がれて、たくさん話しかけられながら暮らしていたチコちゃんは、

きっとインコの中でも知能が高く、人間の心がよくわかっていたかも知れません。

 

飼い主さんがチコちゃんをずっと思っていらしゃるのと同じように、

チコちゃんも、今でも空の上から飼い主さんを思っているんだと思います。

 

作っている時、チコちゃんの声が聞こえるような気がしました。

「アイちゃん、アイちゃん」と呼んでいるようでした。

♥飼い主さんのお腹の上で眠る、キコちゃん

キコちゃんは、それはそれは美しい、ロングヘアーのゴールデンハムスターの男の子。

飼い主さんはロシアにお住まいのご夫婦。

キコちゃんのことを、それはそれは可愛がっていらっしゃいました。

 

キコちゃんが虹の橋を渡ったのは2020年の1月。

若手指揮者である旦那様が来日している間に、

羊毛キコちゃんを完成させてお渡しすることになりました。

ポーズは、飼い主さんのお腹の上に乗って眠っているところです。

キコちゃんのような光沢のある毛並みは、羊毛では作れません。

今回は、モヘアや絹を使って光沢を出しました。

また、リラックスして眠っている感じを出すために、胴体がくたっとなるよう工夫し、

体や手足が柔らかく動かせるように作りました。

 

今頃、羊毛キコちゃんは、飼い主さんに抱かれて安心して眠っているのでしょう。

飼い主さんとキコちゃんの絆が、この子によってもっともっと深まりますように!

最後に、本人のお写真を。

♥ご夫婦の愛と共に・・・ぽんちゃん

今回、ぽんちゃんのご紹介は、飼い主さんに書いていただきました。

 

ぽんちゃんは2017年10月5日〜2019年10月12日までの2年と7日間を一緒に暮らしました。

結婚する半年前に迎えて、ある意味夫婦の仲を取り持ってくれました。

誰もいない電気の点いてない家に帰っても留守番してくれたので寂しくなかったです。

 

少し長毛の血統が入っていたのか、耳の後ろとお尻の部分的に長い毛がチャームポイントです。

約170グラムあり身体も大きかったので手に乗ってくれると存在感がありました。

寝る前も寝室にケージごと連れて来てたので、よく真夜中に回し車で走ってる音が聞こえてました。

 

10月12日に関東に大型台風が来て夫婦共に仕事が休みにいなったので、数日間体調の悪かったぽんちゃんを最期看取ることが出来ました。

ぽんちゃんの存在がとても大きかったので、新しいゴールデンにも名前を受け継いでもらいました。一緒にきたキンクマの名前はくるとんです。

 

今回は写真も、飼い主さん撮影のお写真を使わせていただきます。

お家に帰ってリラックスしている様子です(^○^)

羊毛ぽんちゃんが飼い主さんの手元に届いたのは、3月20日。

奥様のお誕生日&結婚記念日だったそうです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

小さな命でも大きな存在に思えたという、飼い主さん。

ぽんちゃんにあってから動物が好きになったそうです。

 

最後にぽんちゃん本人のお写真を。

♥お豆腐大好きとんかつくん(with本人のおひげ2本)

クリクリしたまん丸お目々とちょっぴり厚めの下唇がチャームポイントのとんかつくん。

実は、食にこだわりがあって、ペレットは一切受け付けてくれなかったそうです。

お豆腐が一番好き、次がポップコーン。

食べたい餌がない時にはキュッキュッて鳴いて催促するなんて、珍しいハムちゃんだったんです。

悲しい時にはこちらを見て、お話を聞いてくれた、とんかつくん。

そして最期も、すごく苦しいのに家族全員揃うまで頑張ってくれた、とんかつくん。

 

そんな優しいとんかつくんのことを大好きだった飼い主さんは、

とんかつくんの毛とお髭2本を、羊毛とんかつくんのために送ってくださいました。

毛はおでこのあたりに使い、おひげ2本は右のほっぺに使いました。

羊毛とんかつくんは

優しいお顔で、いつものようにおねだりしています。

これからもずっとずっと、飼い主さんにとってかけがえのない、とんかつくんなのです。

では最後に、とんかつくん本人のお写真を。可愛いとんかつくん、いつまでも心の中に。

精一杯生きたよ、ミルクちゃん

ミルクちゃんは、お目々がなんとも言えない可愛さ(=´∀`)

こんな目で見つめられたら、なんでもしてあげたくなってしまいそうです。

飼い主さんが、どんなに愛おしく思ったか、よくわかる気がします。

ミルクちゃんは、飼い主さんのお家に来てから、3か月で虹の橋を渡ってしまいました。

ハム生5か月。最後の1か月は闘病生活だったそうです。

 

その短い間に、たくさんの楽しい時間を癒しをくれたミルクちゃん。

とても優しくて賢い子だったそうです。

そんなミルクちゃんを、飼い主さんはずっとずっと思っています。

 

ミルクちゃんは、飼い主さんに言い残したことがあります。

それは、ミルクちゃんだってもっと飼い主さんと一緒にいたかったということ。

飼い主さんのお家に迎えられて、本当に幸せだったということです。

このようもうミルクちゃんのお顔を見てください。

飼い主さんが大好きだって言っているお顔なんです。

 

 

短い間だったけど、ミルクちゃんは大切な家族でした。

そして、これからもずっと。

 

最後に本人の可愛いお写真を。ミルクちゃん。ありがとう。

♥また一緒にお花見を・・・チカラちゃん

ある夏の日、飼い主さんはたまたまペットショップで見かけたチカラちゃんに一目惚れ。

その日のうちに、家族になりました。

ペットショップで1年2か月過ごしていたので、慣れるまで時間がかかったチカラちゃんですが、やがて飼い主さんにすっかり懐いて、飼い主さんをいっぱい支えてくれました。

チカラちゃんの光沢のあるシルバーの毛ははシルクのような手触り。

そんな羊毛はないので、今回は光沢のあるナイロン繊維やシルク、アルパカなども混ぜて使いました。

 

チカラちゃんは2019年11月から心臓が悪くなりましたが、ずっとお薬を飲んで頑張ってくれました。

亡くなる時、飼い主さんが「帰ってくる時は、またうちの子として戻ってくるんだよ」と声をかけると、手を伸ばして応えてくれたそうです。

そして飼い主さんの手の中で息を引き取ったチカラちゃん。

寂しかったペットショップから、優しい飼い主さんのお家の子になって、

本当に幸せだったと思います。

 

去年はおうちの桜で一緒にお花見をした、と飼い主さんがツイートしていらしたので、

羊毛チカラちゃんは、桜と一緒にお家に帰りました。(造花ですけど)

お家についた羊毛チカラちゃん、飼い主さんと本物のお花見ができたようです。

こんなお写真を送っていただきました。

ワンチャンとも鼻キッスしてます(*'▽'*)

可愛かったチカラちゃん。

これからは羊毛チカラちゃんが、飼い主さんを励ましてくれます!

最後に本人のお写真を。チカラちゃん、いつまでも心の中に。

♥飼い主さんのお帰りを待っててくれた、ころんちゃん

ころんちゃんは優しいお顔の女の子。

少しおてんばで、食べることが大好きだったそうです。

眠りながらご飯を食べることもあるくらい食いしん坊だった、と飼い主さんo(≧▽≦)o 

 

飼い主さんは、ころんちゃんのきょとんとしたお顔が好きだったので、

そのお顔で作りました。

お耳に小さな穴があるのも、再現しましたよ。

羊毛ころんちゃんが到着後、飼い主さんがお写真を送ってくださいました。

最後にころんちゃん本人のお写真です。

飼い主さんのお帰りを、ケージに手をついて待っていてくれるような優しい子だったころんちゃん。

たまらなく可愛い姿です!!

この姿は、いつまでも飼い主さんの心の中に。

 

ころんちゃん、素敵な時間をありがとうございました。

♥旅立つ前、家族を見つめている時のわたあめちゃん

わたあめちゃんを作るのは2度目です。

前回の時、元気なわたあめちゃんを作りました。

https://bokusaiga.jimdo.com/ハムスターなど014-20191/

 

今回は、わたあめちゃんが虹の国に行く前、

家族をじっと見ているお顔です。

わたあめちゃん、普段はこんなふうにお顔を見せて寝る事は、なかったと言います。

わたあめちゃんの、最後の日々の優しいお顔。

飼い主さんは、このお顔を忘れられないのです。

わたあめちゃんは、もっともっと、みんなと一緒に痛かったと思います。

ママや家族と一緒に・・・

お別れすると、ママがいっぱい泣くんじゃないかと心配でした。

だから、ママが抱っこできるような、ふわふわの体で

もう一度羊毛になって帰ってきました。

ママに抱っこしてもらいたくて。

 

わたあめちゃん、ありがとうございました。

みんな、わたあめちゃんが大好きでした。

♥とんでもない可愛さ♥ごまめちゃん

ごまめちゃんは、ジャンガリアン。

色はロシアンブルーです。

お耳が少し小さめなのが特徴です。

うーん、なんという可愛さでしょう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

本当にぬいぐるみみたいです。

羊毛フェルトのごまめちゃんを、

後ろのiPadのごまめちゃんが見ているみたいです。

もっと可愛いけどなって言っているのかなあ。

ごまめちゃんに、チーズ(作り物)を見せてみました。

偽物ってバレたかな?

ごまめちゃんは何故か、トイレで寝る癖がありました。

お風呂に入っているみたいに見えます。

可愛すぎます。

こんなに可愛いごまめちゃんですが、1歳3ヶ月ほどで短い一生を終えてしまいました。

体調が悪くなって、お薬を飲んだりしていたそうです。

飼い主さんはきっと、なんとか助けようと一生懸命看病なさったのでしょう。

ごまめちゃんも、もっと飼い主さんと一緒に暮らしたかったと思います。

 

羊毛フェルトごまめちゃんが届いてから、飼い主さんがこんなお写真を送ってくださいました。今、こんな感じで飼い主さんを見ているそうです。

これからは本物のごまめちゃんの代わりに、この子が飼い主さんのそばにいます。

ずっとずっと・・・