♥最後まで頑張ったゆっきーちゃん
飼い主さんは一年前
ゆっきーちゃんと心が繋がる瞬間があったそうです。
ゆっきーちゃんの手術の前です。
飼い主さんにとって大きな決断だったのは、
病気で片腕を切断する手術。
その時も、生存率は20パーセントと言われたけど、
ゆっきーちゃんは乗り越えました。
さらに目や耳には腫瘍が出来ても
最後まで頑張りました‼️
羊毛フェルトになって
もう一度お母さんに会いたい🌈
ゆっきーちゃんにそう言われて作りました。
涙が止まりませんでした。
ご褒美に
大好きな🍓も、いっぱい作りました。
♥とってもとっても愛されていたはむぴっぴ
羊毛はむぴっぴが、飼い主さんを見つめています。
今だってきっと、天国からも見つめていると思います。
「はむぴっぴは、よく口を開けているハムスターなのだ」
飼い主さんがブログに書いた言葉を思い出して、
少しお口を開いているはむぴっぴにしてみました。
♥ロングヘアーとメガネ♥愛くるしいジャムちゃん
飼い主さんは、ジャムちゃんが大好きで大好きで、
本当に可愛がっていらっしゃいます!
本当に愛くるしいジャムちゃんですから、それも無理はありませんね。
ベビー時代から、少しずつ毛色や雰囲気が変わり、
どの時代も、いつも可愛いジャムちゃんですが、
その中でも特に飼い主さんがお気に入りのお顔、
お気に入りのポーズでオーダーいただきました。
ジャムちゃん、横から見ると意外にお鼻が短いのです。
そして、チャームポイントの羽根、可愛いです!
到着後、ジャムちゃん本人とのお写真を
いっぱい送っていただきました!!
良かった!
大きさもぴったりでした!
ジャムちゃん、いつまでも可愛い笑顔を見せてね。
♥ふわふわプディングの女の子、麦ちゃん
2019年6月9日、小さな命がこの世を去りました。
かわいいジャンガリアンプディングの女の子、麦ちゃんです。
入院先の病院だったので、飼い主さんは最期を看取る事が出来なかったそうです。
麦ちゃんは、いつもの寝顔で安らかに眠っていたそうです。
そんな麦ちゃんが、ご家族にもう一度会えるように
かわいい麦ちゃんを作らせていただきました。
(ひまわりの種とトウモロコシは樹脂粘土です)
食べるのが大好きで、手のひらでご飯を食べるほど懐いていて、
ちょっぴりドジなところもあった麦ちゃん。
飼い主さんの手のひらの 小さな体の温もりで
麦ちゃんが精一杯生きている事が伝わった事でしょう。
本物麦ちゃんに代わって
羊毛フェルト麦ちゃんがおうちに帰ってきました。
これからもずっとずっと、
飼い主さんのそばにいるために。
羊毛の麦ちゃん到着後、こんなお写真を送っていただきました。
小さな家族としていっぱい愛してもらって、
いっぱい可愛がってもらったこと、
麦ちゃんはとっても嬉しかったと思います!
♥美しい毛色、ウサギのちょこちゃん
わあ、綺麗なうさぎさん!!
それが、ちょこちゃんのお写真を初めて見せていただいた第一印象です。
うさぎさんの毛の柔らかさは、羊毛ではなかなか表現できませんが、
美しい毛色と模様を再現できるように頑張って作りました。
こんな可愛いちょこちゃんがお部屋にいたら、
本当に、どんなに癒されるでしょう。
たくさん愛されて、大切にされていた、ちょこちゃん。
ちょこちゃんは、リビングのソファの後ろのケージにいました。
飼い主さんたちがソファに座ると、
ケージにお顔を押し付けて
「撫でて撫でて〜〜」っておねだりしてきたそうです。
お顔の周りを撫でてもらうのが大好きだったんです。
その場面です。甘えている可愛いちょこちゃん。
最後に、ちょこちゃん本人の、お写真をもう少し。
お月様に帰ってしまったちょこちゃん。
いつまでも、いつまでも心の中に。
♥表情がなんとも可愛い、ちくわちゃん
ちくわちゃんは、飼い主さんにとって、初めてのハムスターちゃんでした。
お仕事が大変だった飼い主さんを、どんな時も癒してくれました。
このお写真は、ちくわちゃん本人です。
抱っこされてます。
このポーズで、というご依頼でした。なので、羊毛ちくわちゃんのお耳は、後ろに寝ています。
食いしん坊でバナナチップが大好き、
2日間も脱走したり、いろんなことがありました。
大きくて元気いっぱいだったちくわちゃんですが、
ある日いきなり体調を崩し、心臓肥大と診断されました。
お薬を飲んで一時は元気になったのですが
診断から一週間、飼い主さんが起きてくるのを待って
静かに天国に旅立ちました。
飼い主さんからお預かりした
ちくわちゃんの小さなご遺骨、
おひげ、ご遺毛は、こんな風に羊毛フェルトに入れました。
最後に、お家に到着した時の羊毛フェルトのちくわちゃんと、
飼い主さんが、初めてちくわちゃんを撮影したお写真。
記念すべき一枚です。
ちくわちゃん、いつまでもいつまでも、
飼い主さんを癒してあげてくださいね。
♥食いしん坊さんだった、あられちゃん
きれいなクリーム色の毛並みに、つぶらな瞳。
キョトンとこちらを見ている表情が愛らしい、あられちゃん。
飼い主さんにあられちゃんのことをお聞きすると・・・
「あられは食べることが大好き。
特にヒマタネとピーナッツ。
誰も横取りなんかしないのに口いっぱい詰め込むの!
お部屋の壁をガジガジするのも大好き。
『あられ〜』って呼ぶと耳立ててお部屋から出てきてくれる。
私の事ご飯だと思ってるんだろうけど。
すごい食いしん坊の元気いっぱいの子でした」とのこと。
お口いっぱいに、どんどんひまわりの種を詰め込むあられちゃんを見て
飼い主さんは、愛おしさで胸がいっぱいだったでしょう。
飼い主さんにとって初めてのハムちゃんだったあられちゃん。
いっぱい愛して、いっぱい可愛がってもらっていました。
あられちゃんがお星様になってしまった日、
飼い主さんは、どんなにつらかったことでしょう。
あられちゃんも、もっともっと一緒にいたかったに違いありません。
そんなあられちゃんの気持ちを託されて、羊毛あられちゃんが飼い主さんのもとに。
飼い主さんのことを愛する方からのサプライズでした。
(写真は、到着した時の羊毛あられちゃん)
最後に、飼い主さんセレクトのあられちゃんの本人のお写真です。
あられちゃんは、ずっとずっと心の中に生きています!!
♥ツンデレみやびちゃん
飼い主さんにとって初めてのハムちゃんだった、みやびちゃん。
ツンデレで、ポップコーンが大好き。とっても可愛い仔でした。
飼い主さんは、みやびちゃんのことを
本当に大切に、大切に育てました。
みやびちゃんのために食べ物にも気をつけ、可愛いお部屋も用意し、
みやびちゃんも、そんなママが大好きでした。
みやびちゃんが病気になってからは、飼い主さんはあらゆる方法で助けようとしました。
みやびちゃんママはどんなに心配したことでしょう。
心細く、辛かったことでしょう。
みやびちゃんのために頑張って看病しました。
みやびちゃんは、1歳4か月で虹の橋を渡ってしまいましたが、
本当はもっと、もっとママと一緒にいたかったと思います。
だから、羊毛フェルトみやびちゃんになって帰ってきました。
もう一度会いたかったから。
お家に到着後、みやびちゃんママがtwitterにアップしたお写真です。
無事にママの元に戻って、安心しているみやびちゃんです。
そして最後に、みやびちゃん本人のお写真を。
ママに看病してもらって嬉しかった、
ママのところに来て、本当に良かった、
そんな声が聞こえてきます。