プロフィール
音楽、絵、そして羊毛フェルト・・・心のなごむ創作活動
中学生の頃から演奏活動を始めていた私ですが、それと同時に幼い頃から大好きな犬や猫、動物の絵を描くのが大好きでした。
大切な家族である動物達、そのしぐさや表情を、なんとかそっくりに表現しようと頑張っています。
どんなに大好きでもいつか別れの日が訪れる・・・
過ぎ去って行く楽しい時間、
かけがえのない一瞬一瞬を留めておきたいという願いを込めて、自分自身も、観る人もいやされるような作品を作りたいと思っています。
林かおる 羊毛フェルト作家、墨彩画家、音楽家
岡山県岡山市出身 1957年生まれ 鳥取県在住
岡山県立岡山朝日高校卒業後、京都インターナショナルデザインスクールで絵画の基礎を学ぶ。
立命館大学在学中から音楽活動を開始、関西のライブハウス、ホテルなどでジャズを中心にしたピアノ弾き語り(ソロ・バンド)ライブを行う。
音楽活動を続けるうち日本的なものに強く惹かれるようになり、『俳画と墨絵の塾』
主宰・愛宕翠晃(おたぎすいこう)に師事。
1998年より、オリジナリティあふれる新しい墨彩画家として活動を開始。
着物や帯、和装小物、色紙、額絵、掛け軸、屏風、焼き物の絵付け、京都観光冊子の挿絵、年賀状の図案、料理に添える絵などさまざまな作品を手がけ、東京、京都、岡山でのデパート展を始め、京都、奈良、大阪、神戸、滋賀での個展、個展&ライブを行う。
2002年より病気と怪我で長期休養。その後東京に転居、活動再開。
DTMを使ったBGM・CM音楽制作の作曲、演奏を手がける。(宇治源氏物語ミュージアム、おかめ納豆など)
ライブではピアノの弾き語りで、ジャズやポピュラーのスタンダード曲を演奏。
2015年に鳥取県倉吉市に転居。演奏活動を開始。
趣味は競走馬の応援。
好きな言葉は『末脚炸裂!(すえあしさくれつ)』
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